T's House 古民家再生リフォーム

  • ・完 成:2013年5年
  • ・住 所:岡山県岡山市草ケ部
  • ・構 造:木造在来工法

築80年という古民家を古き良き所を残しつつ、使い勝手のよい住居にリフォームしたいと依頼を受けました。使い勝手がよく開放感のあるLDKにするために壁をほぼ取り、一から間取りを組む大規模リフォームをしました。古木がたくさんあり、それをうまく利用して光と風が融合する空間になるようデザインしました。LDKの上にある梁は、貫禄もありデザイン性も高めてくれます。LDKの中央に配された薪ストーブはLDKの主役として存在感と暖かさを与えてくれます。


Click the pictures

下記の画像をクリックで拡大写真がご覧になれます

Client demands

クライアントの要望

  • 古木は残し古民家再生したい
  • 室内をバリアフリーに
  • 薪ストーブを設置したい
  • ロフトが欲しい
  • LDKと和室は間仕切りのできる繋がった空間にしたい
  • 日当たりのよいLDKにしたい
DESIGNER'S POINT

デザイナーのこだわり

  • キッチンに使用しているウォールナットの突き板は、意匠堂が代理店として仕入れているAD WORLDのEW8
  • 薪ストーブを部屋の中心に置く事により存在感と温かみのある空間に。
  • 古民家再生ということで使える古木は残し雰囲気のある空間に。
  • LDKの見える扉は全て造作。
  • 子供部屋のハシゴは全てオーダー。
  • 玄関の建具は取っ手を同じ木材で使用し長めにすることによりデザイン性の高い扉に。
  • キャットウォークを設けることでデザイン性と機能性を持たせました。
  • LDKの上はロフトを設けましたが、空間を広く見せるような設計に。
BEFORE AFTER

違いをご覧ください

意匠堂では完成予想パースを無料で作成しています。是非お試しください。